シュラフの選び方について
2016/10/02

今日は、来週末に行く予定のキャンプのため、シュラフを購入してきました。場所も那須のため、朝晩はかなり冷え込むことが予想されます。しかも2泊での突撃予定なので、特に寝るときの準備はよくしていった方がよさそうです。これまで、夏場のキャンプしか経験していないので、シュラフ選びはしっかりしときたいところです。
コールマンショップ流山へGO!
たまに掘り出し物が見つかったり、日本では見られない海外モデルの商品が置いてあったりします。店員の方も素人の私に丁寧に教えてくれるので、暇ができるとついつい足を運んでしまいます。COC(コールマンアウトドアクラブ)に入会すると、10%offになったりとお得なのですが、登録はコールマンHPのオンラインで行うのみ。私は会員でなかったのですが、自宅に戻ってきて登録しました。(今日はセールの為、アウトレット品が1万円以上で10%offでした。)
シュラフには主に3種類
1.レクタングラー型(封筒型)
(出典:コールマン)
レクタングラとは和訳すると長方形型ということみたい。2枚をジッパーで連結する事が可能で、大きくしたり、ブランケットとして使ったりと様々な場面で使用できます。
2.マミー型
(出典:コールマン)
体にフィットするような形状の為、熱が外に逃げにくいのが特徴。顔だけ外に出てるような感じですね。小さく収納する事が可能なので、登山やツーリングなどにお勧めとのこと。
3.ストレッチケイマン
レクタングラとマミーが型の両方をいいとこどり。ストレッチ素材を使用しているため、体にフィットして熱が逃げにくいのはもちろん、伸縮性があるので、体を自由に動かせる。コンパクトに収納ができるのもポイント。
それぞれ、パッケージなどにC0とかC5とかの記載がありますが、C10なら外気温10℃以上が快適に眠れる目安になる。キャンプ場などは標高が高い場所も多いので、その場所の気温にあったシュラフ選びが必要ですね!
そんななか、ひーけんが選んだのはこちら。
ファミリー2 in1/C5
コールマン(コールマン) コールマン Coleman ファミリー2 in1/C5 2000027257 キャンプ用品 シュラフ 寝袋 (Men’s、Lady’s)
我が家には、1つ1000円で購入した謎のメーカーのナイロン製シュラフが2つありまして、そのほかにコストコで購入したフリース素材のシュラフが2つあります。今回購入したシュラフは、大人2人と子供1人を想定しているので、4人家族のウチではさすがに入りきりません。よってテント内では争奪戦になる恐れがありますが、自分が追い出される気がしてなりません(-_-;)
箱の上に置いてあるマグは、10%offにするために追加で買ったものです。ランタンマークがいいですね!
1人用を2つに分割することも可能なので、子供が大きくなっても使えそうです。丸洗いOKなのもポイントです。
2歳の息子が箱にすっぽり。もう一人いけそう。結構大きいです。
娘に寝てもらいました。やっぱり3人が限界ですね。二人とも早速もぐりこんで遊びだしました。
商品詳細はこちら↓(コールマンオンラインショップより)
みんなで暖かく寝られる
起毛仕上げのスリーピングバッグ
EZキャリーケース付き
■大人と一緒に寝る際、キッズを暖かく保つサーマルスプリットカラー採用
●快適温度:5℃以上
●使用時サイズ:約168×190cm/約84×190cm(分割時)
●収納時サイズ:約ø35×42cm
●総重量:約3.7kg
●材質:表地/ポリエステル(起毛仕上げ) 裏地/ポリエステル(起毛仕上げ)中綿/ポリエステル
●付属品:EZキャリーケース
おわりに
キャンプ道具を集めていくにつれて、必要不可欠な物の最後に購入したのがこのシュラフでした。寝袋ですら、すぐに子供たちの遊び道具になってしまう事がいいですね。このシュラフで何回眠ることができるかはまだわかりませんが、将来、子供たちの思い出の寝具になっていてくれるようにと思っています。それではまた~!
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